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更新日：２００８年１１月６日 |
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| 今回は少し変わった製作をします。この「クランチングドッグ」は本来PCのUSBコネクタに挿すものです。多分少し前にヒット商品（？）になり掛けたグッズかもしれません。しかし、ただ単に犬がUSBコネクタで腹筋をするだけなので時間が経つと飽きてきます。またPCがないとこのギャグ（犬が腹筋をすること）が披露出来ないのも惜しいです。そこでPCが無くても犬の腹筋を見ることが出来るし、腹筋後は何がしかの「占い？」が可能なようにしてみました。長ったらしい説明は抜きにして製作を進めることにしましょう。 |
 クランチングドッグで占いを作ろうの回路図 |
| いきなり回路図を示します。特別に難しい部分はありませんね。 |
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| （クランチングドッグで占いを作ろうの回路図） |
| 今回の回路のポイントも前回と同様にDC-DCコンバータの回路です。電池２本で5Vを作っています。前回と同じHOLTEK製の部品を使います。回路も簡単で、「マルツ電波」で購入することが出来ます。マイコンと7セグメントLEDは3Vで駆動します。 |
| クランチングドッグで占いを作ろうの基本仕様 |
| １）SW1を押すことで犬は約１０秒程度の腹筋をします。 ２）犬は腹筋中LEDを順次点灯させて、エネルギーを充填充填（？）します。100%で腹筋終了です。 ３）腹筋終了後は「占い？」としてLEDを点灯さます。0〜100%の間で皆さん適当にアレンジしてその結果を理解して使って下さい。LEDは少し暗くなってから消えます（皆さんにはあまり重要でない？）。エネルギー充填後腹筋は一旦停止しますが、占いのLED点灯時には一瞬腹筋しますので見逃さないで下さい。 以上大変馬鹿げています。（あまり気にしないで） |
| クランチングドッグで占いを作ろうのポート割付と設定 |
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| （ポート割付と設定） |
| クランチングドッグで占いを作ろうの大完成 |
| いきなり大完成の姿をお見せしましょう。 |
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| （なんとか秋葉原で購入出来た腹筋犬です） |
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| （こんな感じでとってもカワイイです） |
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| （小型の透明ケースに詰め込みました） |
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| （腹筋前準備中の腹筋犬です） |
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| （真剣に腹筋してエネルギーを充填している腹筋犬です） |
| 今回はこれだけ。ああ面白い腹筋犬。 |
| クランチングドッグで占いを作ろうのソースファイル |
| ソースファイル一式はこちらからダウンロードして下さい。フォルダごと圧縮しています。全てのファイルが入っています。ライタで書き込みする実行ファイルも含まれています。 |
| 今回の非常に馬鹿げた製作はいかがでしたでしょうか。彼女へのプレゼントなどには最適（？）ではないでしょうか。あなたも腹筋犬のごとく、一生懸命腹筋して彼女のハートを射止めて（？）下さい。保証は出来ませんが・・・・ |
| これからも「ＮＥＣ７８Ｋ０/Ｋ０Ｓマイコン開発室」はどんどん楽しくなります。 |
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